2017年もこちらの記事にて七戸町銀南木の黄葉情報を更新していきます!
【銀南木情報】
- 樹齢750余年
- 樹高26メートル
- 幹回り12メートル
- 昭和31年に青森県天然記念物に指定
- 別名・子守イチョウとも呼ばれている。
銀南木へのアクセスはコチラをクリック ⇒ 地図 七戸十和田駅からは車で約15分です。
現地にも是非見に行ってみてください^^
昨年は風の強い日が続いたり、早めの降雪があったりで、見ごろを迎える前に散ってしまいました。今年はどうなるでしょうか?
※昨年の記事は⇒ こちら
11月12日(日)
葉は完全に散ってしまいました。
下から木を見上げると、空や枝にとまっている小鳥の姿もよく見えます。
黄金色の絨毯の面積が減っていき、ふかふかの苔絨毯が出てきました。
今年は落葉の進み具合が早かったと思いますが、しっかりと色付いてくれました。
イチョウが散ると冬の到来を感じます。また来年の黄葉を楽しみに1年を過ごしたいと思います。
11月6日(月)
御覧の通り、7割程の葉が散っております。一枚一枚の葉は何日も要して黄色に変化していきますが、それから散るまでの期間はとても短いです。
その代わりに木の周辺では、
黄金色の絨毯がどんどん綺麗になっています。
11月3日(金祝)
鮮やかな黄金色に染まっています!
しかし連日風が強めだった影響か、落葉の進み具合も早い様子です。
これから落葉が増えていきますので、早いうちに見に行かれることをオススメします!
10月31日(火)
使用したカメラが先日と違うものなので、色合いが若干異なって見えますが、黄葉は確実に進んでいます。緑色の葉が少なくなってきました。先日の雨や風の影響か、落葉も多い気がします。
イチョウを撮影しに来ている方も何名かいらっしゃいました。
10月27日(金)
半数の葉が色づいています。今年は全体が黄金色になることが期待できそうです!